水も滴るいい男

水巡部活動録 自分の考えを整理するために書いています

合理化

そろそろ記事を書かなければ…

 

 

最近は頭の片隅にずっとこの思いがありつつ過ごしていたのですが、

なかなか記事を書く気になれない日々でした。

 

 

そんな中、昨日読んだ「たそがれビール 小川糸」にはこう綴られていました。

 

無理をしないということがとても大事。

 

無理をしない、というのは、自然の、あるがままの心の欲求を大切にするということ。

 

たとえば、作りたくないときに無理に料理をしない、とか、そういうこと。

 

無理をしないことも大事だけれど、それと努力をしないことは同じではない。

 

 

 

 

当たり前でありよく思うことではあるが、実際に文字を読んで再確認できます。

 

 

余談ですが

 

最近は、自分の苦手な活字を読むことを意識しており

東洋経済のコラムを読んだり、飽き性なのを考慮して短編集の本を読んでいます。

 

 

 

とにかく

 

 

記事を書くことを少し放棄していたのですが、

今日の仕事終わりの出来事によって一気に記事を書きたくなり

今とりあえず書き殴っているところです。

 

これまでは何日かかけてチマチマと書いたりしていたのですが

今日は一気に書いてみます。

 

 

 

 

とは言ったものの、頭が整理されていない状態ではなかなか書けませんね…

 

 

 

 

結論から書いてみます。

 

 

私は嫌なことやモヤモヤから解放されるための手段として

 

 

合理化多用しています。

 

 

 

合理化とは?  goo国語辞書によると

 

  1.  道理にかなうようにすること。また、もっともらしく理由づけをすること。「自説を強引に合理化する」

  1.  能率を上げるためにむだを省くこと。特に、企業などで、省力化・組織化によって能率を上げ、生産性を高めようとすること。「経営を合理化する」

  1.  心理学で、たとえば言い訳のように、理由づけをして行為を正当化すること。

 

今回は3番目の合理化です。

 

 

有名な話としてはイソップ物語の「酸っぱい葡萄」

 

あらすじ wikipediaより

お腹を空かせたは、たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた。食べようとして懸命に跳び上がるが、実はどれも葡萄の木の高い所にあって届かない。何度跳んでも届くことは無く、狐は、怒りと悔しさから「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか」と負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。

 

このように手に入らない美味しそうな葡萄を「酸っぱい葡萄」だと思うことで

価値のないものだから手に入れる必要が無いと

自分の良いように捉えることが合理化です。

 

 

の場合

 

もちろん、欲しかった物が手に入らない時にはこの考えを使いますが。

 

特に自分のことを否定されたときによく使います。

否定されたときというのはどんな些細なことでも。

 

 

今回、この記事を書くきっかけとなった否定は

 

「2人でマックに行っても話が続かなそう」と言われたことです。

 

否定というと酷いことを言われたように思えますが、そういうわけではありません。

先輩とのたわい無い会話から、こうなって笑い話になっただけです。

 

 

先輩も本気で言っているわけでは無く冗談ぽく言っていました。

ただ、実際のところは本人しかわかりません。

 

本当にこれを言われて嫌な気持ちになった場合の私の対処法、合理化を述べます。

 

 

・俺との会話の楽しさわからないのは見る眼無いね

・そんな人と2人の時間過ごすのはもったいないから願ったり叶ったりだわ

 

 

他にもたくさん書いていたのですが、見直したときにいろいろな意味でとてもきつかったので2つだけ載せることにしました。

 

この文章だけ見るとかなり強気で嫌な奴ですよね。

 

しかし、個人の意見ですが、

それだけ自分に自信を持っておかないと自分が苦しむだけです。

 

私は飽くまで自分が第一、自分大好き人間です。

 

我慢してまで自分が辛い思いをするなんて絶対できません。

 

自分の中で良いように思っておくだけなら他人に何の害もありません。

 

 

ただ、常に謙虚な姿勢は大切にしています。

 

 

表向きには謙虚な姿勢を忘れず

 

 

裏の方では自分に絶対的な自信を持って

そこに根拠は無いですが

 

 

 

 

 

 

今日は思っていることを一気に書いてみました。

 

やはり短時間では考えを上手くまとめられず、表現も乏しくなってしまいました。

 

書いている間にも、地元の友達から電話がありこんな時間に。

ただ、書きながらうたた寝していたところでの電話だったため、

そいつに時間は食われてしましたが記事を次の日に持ち越さずに済みました。

 

 

なんでもタイミング。

こうやって思いついたときにやってみるのも大切だと感じました。

 

 

 

最後に

 

このように日々考え過ぎてしまう自分ですが

自然に触れることで頭を休めている気がします。

 

 
 
 
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★脈略のない記事でございます。

ただただ思ったことをダラダラと述べております。

水も滴るいい男です。