先手必勝
初めて「自分の意志」で美術館に行きました!
きっかけは、CMを見て。
普段テレビは録画したバラエティを見るばかりなのですが、
唯一生で見ているのは朝のニュースです。
そのCM中に、なにやら気になるものが。
MINIATURE LIFE展 2020 -田中達也 見立ての世界-
わずか15秒で惹きつけるタイトルと概要の紹介の流れ。
CMの影響力を思い知ったと同時に即行動する勢いは常に持ち続けようと思いました。
実際に、展地場へ入る前に頭の整理を行いました。
・
・
・
・
「ミニチュアの世界はあらゆる視点からできているため、”多角的”に物事を見ていく・考えていくきっかけになる。」
・
・
・
・
いざ、展地場へ!
・
・
・
・
・
・
・
・
INTRODUCTION
大人になると常識や固定概念というものが付きまといます。
本は読むもの、服は着るもの、野菜は食べるもの。
子どもの頃はもっと自由に発想して物事を見ていたはずなんです。
積み重なった本はビル、服は床に広げて大草原、野菜は森や山。
視点を変えることで発見できる見立ての面白さ。
大人になるにつれて忘れてしまった遊び心。
そんな子どもの頃もっていたであろう発想や視点を
大人が本気で考えて形にしたらどうなるのか。
本展をご観覧いただいた後に
あなたの身の回りのものが、少しでも楽しく見えていると幸いです。
・
・
・
・
それなりに自分が考えていたことが作者の想いとして綴られていたため驚き、喜びました。
新しいことに挑戦するときは
「まずは自分で考え、行動し、その上でわからない点を教わる」
という流れが理想的だと考えています。
今回は、「まず自分で考える」ができたことによって驚けたし喜べました。
そして、このような形でエピソードをまとめることができました。
当たり前のことを当たり前にこなすことは当たり前に難しいです。
田中達也さんは自身のホームページMINIATURE CALENDARにて作品を毎日更新しており、2011年から1日も休んでいないみたいです。
「最も旬なアーティスト」と呼ばれるだけあります。
私自身、最近はゴテゴテです。
気になったことはすぐに調べるようにしているのですが、
検索だけかけてその詳細が書いているページを見つけてからとりあえず保存。
時間があるときに一気に見よう・・・
とすることでドンドン溜まって行きます。
これって本当に気になっていることを調べているのでしょうかね。
本当に気になっていることであれば検索してその場で理解して解決させますよね。
後手にならないように常に先手で、毎日の継続を!!!
★脈略のない記事でございます。
★ただただ思ったことをダラダラと述べております。
★水も滴るいい男です。