刺激
日々、己の進化を遂げるためには刺激を得ることが不可欠です。
そして
刺激を得るための手っ取り早い方法は刺激を与えてくれる人と関わること
なんと
幸運なことに、私の周りには刺激を与えてくれる人がたくさんいます。
最近特にそう感じる人が2人います。
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1人は小学校からの親友
このブログを始めるきっかけを作ってくれた人でもあります。
彼自身の興味あるものに対する探究心はとどまることを知りません。
特に今は曲作りにのめり込んでおり、かなりのペースで新曲が出来ています。
めちゃくちゃかっこいいので是非!!!
昔は私も音楽をしており、中学時代は文化祭で一緒にバンドをしました。
現在、私は音楽をしていないため音楽に関しては素人レベルなのですが、
彼の新曲が出来るたびに私に音源を送ってきてくれます。
友人の進化を身近で感じられるからこそ私も進化しようという気になります。
「何かをカタチにして残す」というのはかなり大変なことです。
1つのカタチが出来上がるまでに、ありとあらゆる考えが湧きそれを1つにまとめていくのは至難の作業。
だが、カタチにしなくても人に何かを与えることだって出来る。
どちらも出来る人間になりたいですね。
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もう1人は野﨑久美さん
大分を拠点としファイナンシャルプランナーとして活動される方です。
12月中旬に彼女のウェブセミナーに参加させていただきました。
そこでは
地の時代から風の時代へ
という言葉を初めて知りました。
調べてみると、前からいろいろと言われていることで自分が全く知らないだけでした。
端的に述べると
「これまでの物質的豊かさに重きを置く時代から
これから(2020年12月22日)は精神的豊かに重きを置かれるため
好きなことを好きなように取り組んでいく時代が到来する」
というものです。
いろいろとまとめられているサイトはたくさんあるのでこちらを参照してください。
【水晶玉子】激動の本番は2023年!いよいよ始まる“風の時代”とは(webマガジン mi-mollet) - Yahoo!ニュース
「風の時代」の基本ルールを真木あかりが解説。2020年12月22日にグレート・コンジャンクションが起こると、生き方・仕事・恋愛はどう変わる? | Vogue Japan
「風」の時代にむかって、備えること【仕事、お金など】 (keithplace.com)
また、彼女はきよっちゃ大分という活動をされています。
大分の自然を紹介して自然を堪能するものです。
大学時代から水や自然を巡ってきて就職も悩んできましたが
結局、大学の専攻を専門とする職に就きました。
この4月から働き出したものの、「本当にこの仕事で良いのかな」という思いで8ヶ月過ごしていたところで
「風の時代」の話と「きよっちゃ大分」の話
がやけに刺さりました。
セミナー後に早速彼女にコンタクトを取ったのですが
数日後にZOOMを使ってお話しさせてもらうことになりました。
ZOOMが繋がるまではかなり緊張していましたが、会話を始めた途端に緊張は無くなり、聞きたいこと・言いたいことを遠慮無く述べてしまいました。
共通の好きなこと(水や自然)があるって素晴らしいです。
これからの自分の行動を後押ししていただける良いきっかけになりました。
今回のセミナーの存在を教えてくれた上司。
それに参加しその後コンタクトを取ったという行動。
自らの行動あってのご縁です。
積極的に動けば必ず良いことが起きるということを改めて実感しました。
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おまけのもう1人
藤井風
これも人が聴いていたのをきっかけに知りました。1度曲を聴くと頭から離れません。
今年デビューしたアーティストで「宇多田ヒカル以来の逸材」と言われていますが、
なんと自分と同い年。。。
知り合いでも何でもないけれどこの事実だけで勝手に刺激を与えられます。
年上だからってだけで威張っている人を毎日のように散見してそれに憤りを感じてしまいます。
でもやはり年齢なんて関係ないですよね。
これからはわざわざ憤りなんて感じずに「それまでの人」と思うようにします。
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2020年は本当にいろいろなことがありました。
こんな言葉でまとめていいのかというくらい本当にいろいろなことがありましたが、
ただ1つ言えること、それは
これまでは、目の前にあることを淡々とこなしてきました。
今年1年は、自分自身何かを吸収して吐き出そうと目の前ではなく
もう少し先の事を見据えながら過ごしてきました。
ただ、ようやく進化のスタートラインに立ったようなものです。
これからはもっと気楽に好きなことに取り組み好きなように発信していきます。
2021年
この澄んだ水のようにその先を見て、しかし目の前のことも忘れずに。
★脈略のない記事でございます。
★ただただ思ったことをダラダラと述べております。
★水も滴るいい男です。