言葉を失う体験
前回記事を更新したのが8月10日なので約1ヶ月ぶりに頭を整理することになります。
週に1本は観るようにしていた映画も怠っていました。
それだけ休日は外へ出かけて刺激を得ていました。
この1ヶ月間いろいろあったな。
- 真夏に9時間かけての100㎞サイクリング
- 温泉での楽しみかた～交代浴～
- 恋
- 見えてしまった流れ星
- 筋トレ頻度を週2から週3へ
- 言葉を失う体験
全部詳しく書いていきたいけど
今回は「言葉を失う体験」について書きます。
よくドラマや漫画、映画などで登場人物が言葉を失うシーンを観かけることは
あると思いますが
実際に言葉を失った経験はありますか？
私も綺麗な景色を見て少しの間言葉が出ない経験はありましたが
今回は、数分間言葉が出ない体験をしました。
ここは2018年の12月に訪れて以来2度目になります。
これまで流れる水を求め
いろんな地域の川や滝や水源やダムなどを巡ってきましたが
自分の中では池山水源がダントツのお気に入りでした。
ちなみにダントツって日頃から使うけど本来の意味を調べてみたら「断然トップ」の略みたいですね
約2年ぶりの池山水源は昔の記憶を思い出させるどころかそれを超越してきました。
綺麗。美しい。
なにより異世界にやってきた感覚に襲われるのがたまりません。
堪らない goo辞書より
１ その状態を保てない。「そんなに乱暴に着たら服が―◦ない」
２ 感情などをがまんできない。「腹がへって―◦ない」「友だちに会いたくて―◦ない」
３ この上なくよい。なんともいえないほどいい。「仕事のあとの一服は―◦ない」
４ 程度がはなはだしい。「映画が―◦なく好きだ」
- ・言葉にはいろんな意味があっても知らず知らずにそれぞれの意味の使い分けを出来ているのが面白いところです
池山水源を目の当たりにして
美しすぎて言葉を失いましたが
実は今思い返せば
美しすぎて言葉にしたくなかったのかもしれません。
言葉では伝えられないことやものに遭遇することによって
自分の語彙力の少なさに気づくことができるし
同時に言葉だけが全てでは無いことにも気づくことができる。
雰囲気や表情、感覚というものを捉えられるように。
話は飛んで今日の出来事。
今日は3時間ほどですが仕事の勉強をしてきました。
私の部署の部長は業界ではかなり名の知れた方で
部長が行うオンラインでの講義を隣で聞いていました。
1年目の私には当然理解が追いつかずかなり置いて行かれていました。
部長は私の生きた23年間その仕事についているので凄いのは当然ですが、
全国をまわって講義することもあり、本当に桁違いの方です。
そんな部長の下で働くことが出来ているのは光栄なことです。
前回の記事と似たようなことにはなりますが、
「定期的にえげつないレベルのものを味わうことで自分の小ささを再確認して上を目指していく」
仕事に限らず趣味でも、何に対してもこの繰り返しを行うことで自己研鑽を続けていかなければ
と思うばかりです。
自己研鑽のために情報収集をすることはあるのですが
今の世の中インターネットやSNSが普及しており
情報がありふれているしあふれていることで選択するのが難しいです。
例えば私はお笑いが好きなので
YouTubeでお笑いを見たり好きな芸人のチャンネルを登録していると
関連で更にいろいろな芸人がでてきます。
またそれで気になったチャンネルを登録していくといつしか
見きれなくなり新しい動画が溜まってく一方です。
これはテレビの録画でも、お気に入りの番組を毎週録画していって結局溜まりまくりです。
正直、今の状態なら欲しい情報はすぐに手に入ります。
本当に必要な情報、そして正しい情報を上手く選択していかなければいけません。
昔、親友が言っていた言葉を思い出しました。
「人生、洗濯と選択の繰り返し」
今考えれば、こんな言葉誰でも言ってそうですね😂
でも良い言葉、私は好きです。
★脈略のない記事でございます。
★ただただ思ったことをダラダラと述べております。
★水も滴るいい男です。
